浦臼町は北海道の中西部、空知支庁管内のほぼ中央にあり、札幌と旭川の中間に位置しています。明治20年樺戸集治監(月形町)の囚人により、月形から晩生内に道路を開削したことにより開拓が始まり、明治32年に月形町から分村し、平成11年には開町100年を迎えました。 地形はほぼ平坦地で樺戸山と石狩川に挟まれたところにあり、川や沼が多く点在しています。昭和49年より内陸的気候を利用してワイン用ぶどうの栽培が盛んになり、現在150ヘクタールとなり東洋一のぶどう畑となっています。 また、町の開拓者には、幕末の志士、坂本龍馬の甥、坂本直寛もおり、資料館には坂本龍馬ゆかりの品々が数多く展示されています。 主な農産物はワイン用ぶどう、アスパラ、メロン、じゃがいも、スイカ、ミニトマト、お米、ぼたん蕎麦などがあります。 |
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絞ったミニトマトジュースを720mlのビンに充填 している様子 |
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工場長の同級生でミニトマト生産部会に所属し ている高田英利さんです。 |
太陽の日射しを受けてまっ赤に色づいたミニトマト | |||
ミニトマトを洗浄、選別している様子 | 大釜ででミニトマトを煮込んで灰汁とりをしてい る様子 |
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